多くの消費者金融は、自社の審査基準をもっています。
たとえば、正社員5点、非正規雇用者3点というように点数制にして、その合計点が高い人には高額の融資、
低い人には少額の融資といった具合に振り分けられます。
しかし、自社の基準だけでは不安なので、指定信用情報機関の情報を利用し、審査しているのです。
基本的に消費者金融の場合、大きな取引上の事故や、延滞などがなければ審査に通るのが普通です。
もちろん、賃金業法改正による必要書類が増えたので、その書類の提出は大前提です。
すでにローンなどがある場合でも、住宅ローンなどは総量規制にかからないので、心配いりません。
少しでも不安や不明な点がある場合は、窓口などで問い合わせてみるといいでしょう。